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いらない 何も 捨ててしまおう
久しぶりの投稿なのに、私情の思いっきりネガティブな話なので、
隠しておきます。

あ、タイトルはB'zの歌詞です。
お借りしました。
この何ヶ月間で、自分の人生にとってすごく大きなことが起きた。

人はいくつになっても、親の存在って大きいと思う。

今日、勤務先で母親を亡くした家族を見た。
長い闘病生活が続いていて、救急車を呼んだとはいえ、
ほぼ自宅で亡くなったようなものだったようだ。
世間一般的に言えば、
「よく看病してあげて喜んでいるよ。」とか
「長い間、大変だったね。」とか
「自宅で亡くなったなんて、お母さんも幸せだったね。」とか
言われる出来事なんだろう。

でも、「喜んでいる」とか「幸せだった」とか、
何の慰めにもならないし、むしろ家族は
「もっと何かしてあげられたんじゃないか」とか
「生きていてくれることこそ、なんだ」とか思うのだ。
もちろん、慰めて(お悔やみというのか)を言って下さる方は、
そういう風にしか言えないだろうし、邪気があって言っているわけでもない。
私が同じ立場ならおそらく、同じことを言うだろうと思う。

そこで、病院や警察の人間としっかりと対応していたのは、
おそらく亡くなった方の娘と思われる人物だった。
亡くなった方が高齢だったので、父親に代わって対応していたのかもしれない。
しかし実際、母親が亡くなると、
「自分がしっかりしなくちゃいけない」と無意識に思ってしまうようで。
年齢に比例して、特に何をできるわけでもないが、
「父を助けて何か。私が、私が」と焦ることも多い。
父や兄が思い出して、悲しみにふけっている時、
一緒に泣きたくなる気持ちも湧き上がってくるし、
涙がそこまで出てきそうになるけれども、
抑えようとする。
周りが冷静さを失って怒り狂っている時に、
一人冷静になる感覚と似ているかもしれない。
そのこともあって、あまり父や兄の前で泣いていない気がする。
一人暮らしの部屋で、時々思い出して涙してしまうが、
その後、慰めてくれる、抱きしめてくれる人が
誰もいないことに気付くので、ここでもあまり泣かないようにしている。

でも、どうしたらよいのか、わけがわからなくなる瞬間が
時々やってきて、何とも言えない感情にはまってしまうことがある。
誰かに頼りたいというか、ちょっと肩を借りて寄りかかりたいというか。
そんな衝動に駆られるのだ。

何が書きたかったのか、よくわからなくなってきたが、
おそらく今もそんな衝動に駆られて、どうしようもなく
とりあえずどこかに吐き出したくなったのかもしれない。
相変わらず文才のない私なので、乱文になったけれど。。。
posted by: 雨音 | *日記* | 22:04 | - | - |
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